DAZZLE hair H はなぜ、メンズにこだわるのか!?
よく聞かれるので、書き下ろしてみました。
なんで、メンズ専門の美容室をやったのか。
これよく聞かれるんですよねぇ~。
メンズ美容室をやるまでは、普通に美容室で修業してましたから、
皆さん「なんで?メンズなの??」って、言われます。
床屋の息子ですから、血が騒いだんじゃないでしょうかw
メンズ美容室という新しいジャンルをしっかりとしたカタチで確立したかったから。
僕的には、女性のお客様を相手にするよりは、
男性のお客様を相手にする方が性格的に向いていると感じたからなんですが、
(言っておきますが、40歳独身ですが、「男性のことが好き」ってことではないので、お間違えのないようにお願いしますww)
しっかりとしたカタチって?
まず考えたのがやっぱり『売上』です。
女性に比べ男性は単価が低いと、当時は思っていましたからね。
まずは、女性サロンに並ぶことを目標にしました。
これ↑は、某美容メーカーさんが推奨する「生産性の標準値」の表です。
これを超えることができれば、
「お客様が男性だけでも将来性のあるサロンがつくれる!」
ってことが、証明できると思いました。
(ウチは[2014年1月~2014年12月 年平均]で合計生産性991,000円。目指せ!1,000,000円。)
数字を出すのはいやらしいと思いましたが、ここはあえて、、
初めてブログを見た人が、
「なに言ってんだコイツ。」
と、思わないように「説得力」ってやつです…
(セミナーなどでも公表しているので、まぁ、いいかと思いまして…)
でもこの数字は、今は人数が少ないからできていることであって、
来年の出店や今後、組織をつくっていく上で、難しくなっていくとは思いますが、
スタッフが幸せになるためには、絶対に守っていきたいですね。
メンズ市場に可能性を強く感じたから。
近年は、どの業界もメンズ推し。
美容業界誌でもメンズ関連の記事が多く見られるようになりました。
まだまだ「ブルーオーシャン」といわれるメンズ市場。
そんな中だからこそ「しっかり結果の出せるメンズ美容室」をつくることが、
DAZZLE hair H の「使命」だと思っています。
悔しかったから。
この「悔しかったから。」が「本心」かもしれません。
当時(10年前)は、本当にたくさんの方に色々言われました。
「なんで、メンズなんかやるの?」
「メンズの時代じゃないでしょ!」
「メンズは単価低いし、儲からないよ!」
「メンズは店販商品売れないよ!」
他にも出るわ出るわ「メンズ批判のオンパレード。」
お前ら、ぶっ殺す。
本当に「悔しーーーーーい。」思いをしました。
「悔しさをバネに変える」って、本当に人間の「潜在意識」を呼び覚まします。
「絶対にメンズだけで、なんでもいいから結果を出してやろう!!!」
って、強く思うようになりました。
それは、今でも変わっていません。
(床屋の息子をナメんなよっ!ww)
男性に対する固定観念を変えたかったから。
長年に渡り、理美容業界で言われ続けられている「男性客に対する固定観念」
先程も出てきましたが、
代表的な2つがこれ↓
「男性は単価が低い。」
「男性は店販商品が売れない。」
(僕は迷信だと思っています…)
(ウチは[2014年1月~2014年12月 年平均]で客単価10,270円。目指せ!15,000円。)
(店販売上は年末11月・12月で1,000万円を超えています。目指せ!2,000万円。)
「固定観念」って、いったい何なんでしょうね。
僕はこう↓思います。
結局、そう言って「逃げてきただけ。」なんだと思います。
裏を返せば、こんな言葉があると思います。
業界で言われる「男性は浮気しない。」
本当にそうでしょうか?
であれば、床屋さんはもっと潤っているでしょうね。
実際は違いますよね。
「なんの努力もせずに、都合のいいことばっか、言ってんじゃねーぞ。」
って、感じです。
だからこそ常に「結果」が求められると思います。
結果を出し続けることによって、少しずつメンズに対する固定観念が変わっていけば、
理美容業界は、もっと良くなっていくと思います。
(目指せ!将来なりたい職業No.1奪回!!)
これからも
DAZZLE hair H は「常識にとらわれない考え方や行動力」で、
理美容業界に「メンズの価値」を見い出していきたいと思います。
「有言実行」ですね。
(頑張れ!スタッフ!!www)
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ダズルヘアーエイチ中森が提案する、常識にとらわれない、メンズ美容室ブログでした。