『知的な人の教え』というなるものを・・・
先日、会食があり、
クオレ株式会社 渡邉ゼネラルマネージャーと、
お話しさせていただきました。
渡邉さんとは、
3年程前から、
毎年1~2度程度の頻度で、
意見交換や近況報告なども兼ねて、
お話しする機会をいただくのですが、
お会いするたびに思うことは、
情報量がハンパない。
いつも「流石」の一言です。
しかも、わざわざ資料までも用意してくださいます。
「中森さん。いつもセミナーやってるとネタいるでしょー!」
と、言いながら。
こんなに沢山。
(ありがたいですね。)
そこで、
こんなお話が、
『知的な人の教え』
これは、なかなか共感できました。
(1)異なる意見に対する態度
知的な人は「異なる意見を尊重」するが、そうでない人は「自分への攻撃」とみなす。
(2)自分の知らないことに対する態度
知的な人は「わからないことがあることを喜び」それを恐れない。そうでない人は「わからないことがあることを恥」だと思い、それを隠し学ぼうとしない。
(3)人にものを教える時の態度
知的な人は教えるためには、自分に「教える力」がなくてはいけないと思っているが、そうでない人は、相手に「理解力があるかどうか」を求める。
(4)知的に対する態度
知的な人は「損得抜きに知識を尊重」するが、そうでない人は「何のために知識を得るのか」が、はっきりしなければ知識を得ようとせず、役に立たない知識を軽蔑する。
(5)人を批判する時の態度
知的な人は「相手の知恵を高める」ための批判をする。そうでない人は「相手の知恵を貶める」ための批判をする。
『知的であるということは、頭脳が明晰であるかではなく、自分の弱さとどれだけ向き合えるかという、忍耐と冷静さが必要なものなのだ。』
クオレ株式会社 西日本地区 渡邉 一弘より
正直「オレって知的じゃねぇーなー。。」ってとこも幾つか…
勉強になります。
そこで渡邉さんから質問が、
「セミナー等に来られている方で、響かない方って居られると思うんですが、響かない方に特徴ってありますか?」
という質問でした。
僕の答えは、
「素直じゃない人。」
ウチのサロンの教育理念にもあるんですが、
目の前の問題に対して「素直」に向き合う姿勢。
今やるべきことを先延ばしせず「素直」にやりとげる。人の話は「素直」に聞く。
なぜなら人は自己発達、自己成長に意識が持てない場合、人の話は聞けないからです。
今よりも、もっとスキルアップするには「素直」にいま無意識でやっていることも「意識して繰り返し実践する」ことが必要なのです。
意識しなければ、条件反射でこれまでの自分と同じパターンを繰り返すだけで、技術的にも人間的にも成長していくことはできません。人は変化を嫌い、安定を望む生き物です。
しかし、変化し続けていかなければ成長できません。
自分の可能性に「素直」に挑戦し続けていけば、きっとすばらしい未来があることを約束します。株式会社ダズルハイ DAZZLE hair H 『素直は最強の武器であり無敵です』より
やはり、素直は強いですよね。
あとは、
『知的な人の教え』にもありましたが、
(1)異なる意見に対する態度
知的な人は「異なる意見を尊重」するが、そうでない人は「自分への攻撃」とみなす。
(2)自分の知らないことに対する態度
知的な人は「わからないことがあることを喜び」それを恐れない。そうでない人は「わからないことがあることを恥」だと思い、それを隠し学ぼうとしない。
が、逆に僕に響きました。。
それにしても
渡邉さんに限らず、各メーカー、各ディーラーの上に立つ人たちって、
皆さんこんな感じなんですよねぇー。
本当、凄いなぁー。
見習いたいと思います。
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